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* 寒霞渓の紅葉!そして隠れグルメ発見!! *
小豆島の観光名所のひとつに「寒霞渓」という紅葉の綺麗なところがある。
せっかくなので、マラソンに行った翌日、行ってみることにした。
もう数日後は12月だったんだけど、紅葉はピークをちょっと過ぎたところ。
沖縄に近い南国感を感じたよ。
街道で人の世話もなく立派に育ったこのサボテン。すごいわ^^;
ところで、ボクは車の免許をもっていない。
同行の母は持っているのだが・・・・・よくある理由でゴールドだ(笑)
なので、交通網が便利でないところへの旅でちょっと難儀する。
短い期間で、色んなところを回ってみたい!
そんな時は!観光バスが便利なのだ!
これ、旅慣れしてる人には常識のようだね~。
ちょっと前に知ったけど、利用するのは卒業旅行以来かな?
バスツアーについては土庄港でフェリーを降りて左手にある、
お土産売り場の中で受付して貰える。これまた便利だ。
寒霞渓、良かったよ~(^ ^*)
正直、あなどってた。
その辺を歩いてても山の紅葉は見られたし、
マラソンコースでも紅葉はかなり楽しんだと満足してたから。
しかし、寒霞渓のロープウェイから見下ろす紅葉は
時期をちょっと過ぎているとバスガイドさんが言っていたけど、
全然OKな見事さだった。一生に一度は・・・・!
・・・・・は言い過ぎだが、秋の小豆島に行ったなら、行っとくべき!
ロープウェイからの風景を動画で撮ってたんだけど、
残念ながらボクの操作ミスで動画は消去されてしまった。
残ったのは失敗な写真だけ。公開できなくて残念^^;
風景を楽しめるだけでなく、こんな運気上昇願いの遊びもあったよ。
渓谷に向けて、人に当てる心配無く、おもいっきり石を投げられる!
ちょっとしたストレス解消になるよね^^
ちなみにバスガイドさん、寒霞渓にレストランは「楓」というところ、
一箇所しかないから早めに済ませて下さいって言ってたので、
その勢いでレストラン「楓」に飛びこんじゃったけど、
食べ終えて、落ち着いて周りをみると、いろいろ他にも食べ物を売ってた^^;
レストラン「楓」では、母は「醤油ラーメン」、
ボクは小豆島の特産のそーめんを松茸ごはんセットで頂いた。
うーん、お店は綺麗だし、美味しくなくはないけど・・・・
マラソンの時に大釜でゆでてたソーメンの方がおいしかったなぁ^^;
松茸ごはんは・・・・・ごめんなさい、いまいち。
ごはんはねぇ、ボクの点が辛すぎるのかもしれない。
ボクの実家は富山で、農家だったから、
新米コシヒカリの味がベースになってるみたいだから^^;
そんな寒霞渓での食べ物で、ボクが一押しなのはこれだ!
これが寒霞渓の出店で売ってた「みたらし団子」!!
みたらし団子なんてどこでもだいたい同じじゃないの?って
ボクは危うくスルーしそうになったんだけど、
甘いもの好きの母が購入した。これがうまかったんだぁ(^ ^*)
見た目からして団子というよりお餅の形状なんだけど、
食感の柔らかさがお餅寄りで、タレではなく餅自体の
味がほんのちょっと甘めで、島特産だけあって、醤油がうまい!
ちょっと購入に焼き時間待ちを要したが、
そんなの土産物見て回ってれば楽しく過ぎちゃう時間なので、
ぜーんぜん気にならなかったもんね^^
「花より団子」ならぬ「紅葉より団子」だね(笑)
。。。前回の記事の続き。
この小豆島は、ほとんどが山だ。
港付近は平地なイメージだが、街から外れるとそこは「山」。
「山」・・・・・それって「坂道」いっぱいってことじゃん(笑)
極端に急な坂道はない。
ごくゆるやかな坂、アップダウンが片道で3回あった。
その坂と坂の間の、平らな道は走っていたらアッという間に感じ、
「うわ~、また坂道キターーーッ(;_<)」って感じだったけど、
翌日、自転車で行ってみたら、けっこうな距離だった。
よくまぁ、こんな距離を走ったなって驚くくらい^^;
おそらく、給水所があったポイントが良かったんじゃなかろうか。
ちょっと飽きちゃいそうな長い道のりの真ん中のあたりに
「水あるよ~、がんばって~!」
「こっちはレモン水だよ~」
「パンもあるよ~」
「こっちはあめ湯だよ~、がんばれ~!」
って、あったかな応援があったから短く感じた気がする。
ポツンポツンと点在する民家の前で、
家族写真みたいにならんで、一家で旗をふって応援してくれる
街道のおじいちゃんおばあちゃんからこどもたちまで
これまた微笑ましく、走るのやめて、カメラ小僧になって、
応援家族写真集を作りたくなったくらい(笑)
ボクにとっては初めてのハーフマラソンで、
坂道のアップダウンはとーっても辛かったけど、
コースは分かりやすいし、車も少ないし、
給水所の箇所、設置数、距離案内板の見やすさ、
すべていい案配で、とてもよいコースだった。
景観は最高だったし!山の紅葉と青い海原、絶景だった^^
コスモス越しに見える海岸っていうのもなかなかに珍しい風景♪
翌日、自転車でもう一度マラソンコースを辿ったのは、
この風景がもう一度見たかったからなのだ^^
地元の人たちやこんなキレイな風景に励まされて、
ボクは制限時間ギリギリの約3時間を走った。
正直、折り返し地点にたどり着く前(約10km地点)で足がやばかった。
相変わらず、心肺機能はOK牧場なのだが、
足首、腿が「限界近いっすよ~」て言ってた^^;
走りを止めたいと思う理由が「疲れた~」じゃなくて「痛いよぅ!」だった。
しかし、
はるばる来てよかったよ、小豆島!
会社に休み貰ってまで小豆島に来て、
「いや~、初ハーフ、完走できませんでした。てへ。」
なんて、言えるもんかい!走んなきゃ!!
って、意地で走りましたとも!
ナイキプラスを見たら、25km完走、1500kcal消費ってなってた。
・・・・ちょっとー、4km近く誤差があるじゃないのさ!
4kmはでかいよ。まったく嫌になっちゃうよ。もう。
でも、少なく見積もっても1200kcalは消費してるよね。
ってことで、右手に持ってるのは、予約しておいた素麺バーガー!
どんなに疲れていても、食い意地は健在(笑)
2010年11月28日、第31回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会開催!
スタート会場は土庄役場前。11月の風は冷たいけれど、気候は快晴!
会場までは港やホテルから無料送迎バスが出てて、交通は非常に便利。
そうそう、大会前日にホテルで一泊する人はかなり多いようで、
ホテルの予約は早めにした方がいいみたい!
大会前日だけ、満席とか空席わずかになってるホテルが殆どだったもん。
ボクも今回ネットで予約して、2か所に満室になったって言われて、
3か所目、ちょっとお高めのホテルでようやく宿がとれた。
マラソンの受付は、大会前日から行われており、
場所はフェリーの降り場「土庄港ターミナル」なのでこれまた便利。
知らなかったんだけど、一番ポピュラーな黄色いキャップのごま油、
「かどやのごま油」の工場って、ここ小豆島にあるんだね。
工場が稼働している時には港は香ばしいゴマ油のにおいが漂う。
そんなわけで、この大会の参加賞はスポーツドリンクではなく、
かどやのごま油とお醤油とタートルマラソンロゴ入りの白Tシャツ^^
あとはゼッケンと計測チップを受け取って、シューズにセット!
前日までに準備万端にしておけるのってありがたい^^
当日の会場には、いろんな地元特産物の出店がズラリ!
無料で暖かいそうめん(にゅうめん)が振舞われていて、
寒空の待機時間をほっこりさせてくれた^^
シンプルでとくに見栄えはしないんだけど、
大釜ですばやく茹で上げているから、
こしがあって、ちょっと甘めのだしにマッチしておいしい^^
これがあれば、ホテルの朝食はいらないね。
他に、たこ焼きとか、ポテトフライとか、お土産、ホットコーヒー、
大会ロゴ入りの焼酎、スポーツウェアなんかが売られていたぞ。
珍しかったのは「島愛そうめんバーガー」。
そうめんをパンズみたいにして焼いて、
テリヤキハンバーグや、エッグベーコンなんかを挟んだ一品。
個数が限られていて、走る前に予約券をもらっておくと、
走った後に食べることができるのだ。
ふふふ、出走前にしっかり予約券をゲット!
食べ物のことに関してはヌカリなし(笑)
そして、フルマラソンランナーがスタートした10分後、
ハーフマラソンのランナーたちがスタート地点に着いた。
その最後尾にボク、スタンバイ。
コースの下見はなし。
事前のランニングは19kmまで。
翌日の筋肉痛なしで快走できる体になっている。
・・・・うん、なっていたはずだった(笑)
次回の記事に続く。。。
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